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青年海外協力隊~協力隊員の声~平成22年小林さん No.4

平成22年度2次隊 トンガ 幼児教育 小林美幸さん

プロフィール

小林美幸さん 市内の高校を卒業後、拓殖大学北海道短期大学(保育科)を卒業し 市内の幼稚園・児童センター・保育園に勤務。
 平成21年度秋募集に合格し、保育園を退職。 平成22年9月から大洋州・トンガ王国の離島、 ハアパイ諸島の幼稚園に勤務。
 平成24年9月に帰国予定。

現地報告~随時更新予定~

4. トンガからできること

13. トンガからできること
トンガからできることトンガからできること

 今回の地震で沢山の方々が亡くなった事をネットで知りました。深くお悔み申し上げます。
 地震の速報はこちらにもすぐに入ってきました。トンガにも津波がくるから避難するようにとのことでした。私が住むハアパイの島でも唯一高いであろう高校に避難し一夜を過ごしました。家族の事・友達の事・日本の事を考えると眠れない夜でした。
 その後、トンガの赤十字の方達が立ち上がり、街頭で募金活動をしてくれました。トンガは3つのグループからなる島国なのですが全島一斉に行ってくれました。トンガ人が自ら立ち上がって行動してくれたことに心から感謝しています。
 私の幼稚園からも何かできないかと思い同僚の2人の先生に鶴を一緒に折ってほしいとお願いしました。2人とも折り紙が好きなようで、快く引き受けてくれて、何回か教えたら自分たちで折れるようになり本人たちも喜んでいました。子ども達の分も全部2人で折ってくれました。日本人が元気になりますように「ガンバレ日本!」と言って写真を撮りました。
 同僚やお母さん達、小学生、知り合いのトンガ人、道ですれ違う人みんなから日本はどうなの?家族は大丈夫?と心配してくれました。私はその気持ちが嬉しくてとてもありがたかったです。

14. モデルをしました
モデルをしました

 同期の隊員が首都の専門学校で美術を教えており、頼まれたので、浴衣を着てモデルをしました。とにかく動かないようにとのことだったのでなかなか大変でしたが、とても良い経験ができて楽しかったです!
 また、同期の活動も近くで見れたのでとても励みになりました!

15. 20年度4次隊が帰りました
協力隊は1年に4つの隊次が派遣されます。3月に、4人(内1人は随伴の奥様)が帰国しました。そして月末にはまた新しい隊員がやってきます。
私もトンガに来て半年が過ぎました。すでに2つの隊次を見送り、2つの隊次がトンガにやってきました。早いものですね。そうこうしているうちに自分の番がやってくるのでしょう。あと1年半。やりたいことは思う存分やり、悔いの残らないように過ごそうと思います。

16. そろばん全国大会 in TONGA
そろばん全国大会 in TONGA

  トンガの小学校では、3・4・5年生がそろばんを勉強しています。トンガの1年生は日本で言う年長さんです。3月30日にそろばんの全国大会があるということでハアパイからは6人の精鋭が選ばれました。新学期が始まった1月後半から毎日放課後残って、そろばんの練習が始まりました。子どもたちを指導してくれる先生は、以前そろばんで優秀な成績をとり、日本に行ったことがある人でした(日本に行ってそろばん合宿があるそうです)。同じハアパイに住んでいる同期の小学校教諭隊員は毎日その練習の手伝いに行っていたので、私も毎日子ども達の様子を見に行っていました。そのうち子ども達とも先生とも仲良くなって、「これは本番応援に行きたい!!」と思い、首都に応援にいきました。この子たちを近くで応援できるのはこの2年しかないのですから。『悔いの残らない2年間を!』という思いからでした。練習の通りやれば上位に残れる実力を持っている子達です。しかしハアパイはド田舎ですから(笑)子どもたちは首都の雰囲気に圧倒されていつもの力を出し切れるのかどうか心配で心配でたまりませんでした。もう完全な親心ですね(*^_^*)会場で会った子ども達は緊張から笑顔が消えていましたが、大会が始まると予想通り上位入賞する子ばかりでした。1位2位3位をハアパイの子が独占する種目もあり、もう大興奮でした!! また先生の部では、ハアパイの先生が2位を取りまたまた大興奮。そして、なんと!!なんと!!ハアパイ諸島が全国優勝したのです!!トンガは小さな島々が沢山あり、首都があるトンガタプ島。エウア諸島。ババウ諸島。そして私が住んでいるハアパイ諸島の4つからなります。その全国優勝だったので、それはもう嬉しくて嬉しくて、トンガに来て初めてうれし泣きをしました!!子ども達も先生も毎日どれだけ頑張ってきたか全部知っているので尚更ですね♪本当におめでとう(^-^)

17. ☆祝・95歳☆
☆祝・95歳☆

 友達の職場の方が、おばぁちゃんの95歳の誕生日パーティーに招待をされ、同じ島に住む隊員女子3人で行ってきました。お祝い事の時は決まってカイポーラというトンガ式の食べ放題ですが、チャーハンを作ってほしいと言われ約50人分を3人で作りました!もちろん全部手作りですから他のトンガン料理はトンガ人が早起きをして作っていました。私達も朝8時からおうちに駆け付け、トンガ人を手伝ったり、チャーハンをつくったり大忙し!でもみんなで食べるご飯はやっぱりおいしいですね。長生きしてもらいたいです!

18. 巡回先が増えました!
巡回先が増えました!

 今までは、配属先の幼稚園と、巡回先の幼稚園の2つだったのですが、5月からもう1つ増えました!同僚に聞くとあることはあるけど場所はわからないと言われていましたが、首都からきていた幼児教育の先輩隊員が見に行ってくれて「あったよ!!やってた(笑)」と教えてくれました。
 トンガは教会系の幼稚園はなくなることは滅多にありませんが、地域型の幼稚園はいつのまにやら廃園になっていることがよくあります。その幼稚園は地域型だったので、その報告を聞いた時はよくぞ残っていてくれたなぁとうれしくなりました!
 次の日、早速自転車で行ってみると、その幼稚園は月・火・水の3日間だけやっている幼稚園にもかかわらず、私達が行くことになっていたのは木曜日。わざわざ子どもたちを呼んで幼稚園を開けてくれていました。人数も少なく、先生も保育の専門的な教育を受けていないので、これから私が巡回に行った時にはいろいろな事を、この先生と一緒に試していきたいなぁとおもいました。まだ若そうな先生ですが、もうすでに10人の子どもいるそうです(笑)

19. 21年度1次隊が帰ります。
21年度1次隊が帰ります。

 20年度4次隊が3月に帰りましたと書きましたが、6月下旬にまた隊員が帰ります。
 今回は私が住んでいるハアパイという島の隊員です。私が今住んでいる島には私を含め4人の隊員がいますが、その内の1人が帰り3人になります。しかもこの隊員は男性隊員なので残るは女子3人。いくら島で平和だとはいえ、女子3人では少々不安があります。みんなでご飯を食べて帰りが遅くなった時は、みんなの家まで送ってくれたり、トイレの水が溜まらなくなれば駆け付けてくれ、電気がつかない、鍵が壊れたなど数々のトラブルを解決してくれていた隊員。いくらなんでも島に日本人女の子3人は、危ないんじゃないかと心配しながらの帰国。私達もトンガにきて8カ月がたち平和に過ごしてきましたが、ここにきて同期の友達の家で泥棒未遂が起こりました!!のほほんと暮らしていた私達に気を引き締めなさいと言われたような気がした事件でした。
 3人で力を合わせ、信頼できるトンガ人やここに長く住んでいる外人さん(仲良しです♪)を頼りつつハアパイライフを楽しみ、安全に過ごしたいとおもいます!!

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総合政策部政策推進室市民自治推進課
電話:市民自治担当:0144-32-6156、国際交流担当:0144-32-6157、広聴担当:0144-32-6152
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