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平成30年5月号 読み上げ用ページ

P2-3

クローズアップ
今月は、公共交通の利用促進事業についてご紹介!

乗ってまもろう!私たちの足 公共交通
鉄道やバス、タクシーなどの公共交通機関は、利用者が年々減少しています。市では、民間事業者などと連携しながら、さまざまな事業を通して利用促進を呼び掛けています。

詳細 まちづくり推進課 電話 84-4071

ますます高まる公共交通の役割
現在、高齢化が進む中で、自分で車を運転できない方の移動手段の確保や、高齢ドライバーによる事故の増加などが問題となっています。苫小牧でも、今後さらに高齢化が進むことが予想されており、こうした問題の拡大が心配されます。
そのような中で、公共交通機関は買い物や外出、また通勤・通学・通院などの際に、安心して利用できる交通手段です。東西に約40キロと長く広がる苫小牧では、公共交通機関の役割はますます高まっていくものと考えられます。
市では、市民の皆さんのご意見をお聴きしながら、事業者や関係機関などと協力して、より利用しやすい公共交通網の形成を目指していきます!

高齢化率
平成24年 22.1% 平成25年 23.2% 平成26年 24.3% 平成27年 25.0% 平成28年 26.0% 平成29年 26.9% 平成32年 28.6% 平成37年 30.1%
※平成31年以降の年も平成の元号で表示しています 平成32~37年は予測値です

利用人員
平成24年度 3,754,631人 平成25年度 3,554,996人 平成26年度 3,528,354人 平成27年度 3,394,075人 平成28年度 3,304,684人
※対象期間:平成24年度 4月1日~翌年3月31日 平成25年度から 10月1日~翌年9月30日

通勤・通学・通院の足「鉄道」はどうなる?
市内を走る鉄道のうち、JRの室蘭本線(沼ノ端~岩見沢間)、日高本線(苫小牧~鵡川間)の2路線について、今後は事業者だけでこれらの路線を維持していくことが難しい、という考え方が示されました。
また、北海道の公共交通に関する会議においても、地域による負担なども含めた検討や協議を進めながら、路線の維持に努めることが必要、という考え方が示されています。今後は、路線の維持・存続に向け、沿線の他の自治体とも連携し、新たな考え方で関わっていくことが求められています。

利用者の減少が進む「バス」の現状
市内路線バスの利用者は、民間事業者による運行が始まった平成24年度から、4年間で45万人も減少しています。利用者の減少により、赤字路線が増え、現在の路線や便数を維持していくことが難しくなることも考えられます。
また、路線や便数の減少により利便性が低下することで、ますますバスの利用者が減少するなど、悪循環に陥る恐れがあります。

公共交通は乗ってまもりましょう!
市内人気イベントの開催時などに、JRの利用啓発のポスターを近郊駅に掲示しています。また、市内路線バスにおいて、道南バス㈱、市内教育施設と協同し、定期的にデコレーションバス、ギャラリーバスを運行しています。買い物や通院以外にも、さまざまな場面で公共交通機関を積極的に利用することで、“私たちの足”を守ることにつなげています。

さらに便利な公共交通をめざして
市ではユニバーサルデザインタクシー導入支援事業として、合計4台の導入に対し、補助を実施しました。今後も、苫小牧全体の公共交通網の見直しの検討などを含め、誰もが利用しやすく、高齢社会に対応した公共交通を目指していきます。
これからも、皆さんの積極的な利用をお願いいたします!

P4-5

※本文中に記載されている元号については、平成31年以降の年も平成の元号で表示しています

特集
みんなが住みたい理想のまちへ
人間環境都市を目指して

皆さんは、これから苫小牧をどのようなまちにしたいですか?
苫小牧が実現を目指す理想の都市像は「人間環境都市」です。
人間環境都市の実現に向けて、誰もが住みやすく、心地よく活躍できる環境づくりを進めるために、平成30年度から新たな苫小牧市総合計画(基本構想、基本計画、実施計画)がスタートします。
笑顔があふれるまちづくりへ向けて、苫小牧はこれからもチャレンジし続けていきます。

詳細 政策推進課  電話 32-6039


人間環境都市とは
苫小牧市の人間環境都市は、昭和48年に人間環境都市宣言を行ったことに始まります。この宣言と同時に、本市で初めて定めた基本構想(まちづくりの目標と方針を示すもの)の中で、人間環境都市を理想の都市像として位置付け、以降、その実現を目指したまちづくりを行ってきました。

時代の流れに合わせて変わり続ける理想像
理想の都市像である人間環境都市の定義は、時代背景や社会ニーズの変化に合わせて、基本構想の中で、少しずつ変更を加えてきました。平成30年2月に改定した新しい基本構想においても、人間環境都市の定義を、変わりゆく社会情勢を見据え、さらに発展させた内容に更新しています。

これからの未来を見据えた人間環境都市
これまでの人間環境都市は、主に自然と調和した快適な環境を保つことを意識したものでした。このことを継続するとともに、これからの人間環境都市では、人口減少と少子高齢化が進む時代の中で、家庭や雇用を含む生活環境においても、人々の希望を捉え、心地よく活躍できるまちづくりに挑戦し続けることを目指します。


人間環境都市の定義 [基本構想(平成30年2月改定)より]
人間主体のまちであり、豊かな自然と調和した文化の薫り高く潤いのある快適な生活環境の中で、共に生き生きと心豊かに暮らしながら、全ての市民が持てる能力で社会に貢献し、未来に向かって挑戦し続けるまち


探してみよう!
「緑の環」は市内5カ所に設置されているよ。全部見つけられるかな?

『緑の環』
昭和48年の人間環境都市宣言を記念し、作成されたブロンズ像。市民一人一人が理想都市創造への新たな決意と願いを込め建立


人間環境都市の実現を目指して
新たな視点を加えた人間環境都市を実現するために、基本構想に基づいて「第6次基本計画」を策定しました。「第6次基本計画」を進めるに当たって、あらゆる取り組みの土台となる「自治体運営」に示す基礎的な方針(2つの柱と8方針)の下、「部門別計画」に示す各行政分野で行うべきこと(5つの柱と40施策)を推進していきます。


計画期間
平成30年度~平成34年度

人口の想定
平成34年度に約17万人を想定
人口推計による見込みより、人口減少を約6千人抑制した人口を想定します

総合計画(基本構想・基本計画・実施計画)については、市役所2階市民情報コーナーや、政策推進課ホームページでもご覧いただけます


第6次基本計画

部門別計画
第1 共に支え合い健やかに暮らすまち
第2 明日を拓く力みなぎる産業のまち
第3 学ぶ喜びがあふれる文化の薫るまち
第4 自然と環境にやさしいまち
第5 安全・安心で快適に暮らすまち

推進の土台

自治体運営
第1 市民によるまちづくりの推進
第2 健全な行財政運営の推進


計画の推進
重点プロジェクトなどによる効率的・戦略的な推進


「人間環境都市」の実現
誰もが住みやすく・心地よく活躍できる環境の構築


3つの重点プロジェクト
人間環境都市を実現するために作られた「第6次基本計画」は、その実効性や効率性を高めるために、それぞれの施策を単体ではなく、複数で取り組むよう戦略的・横断的につなげる共通テーマを新たに定めました。3つの重点プロジェクトを定め、それぞれから生み出される活力を最大限循環させ、未来に向かって挑戦し続ける好循環のまちを目指します。


3つの重点プロジェクト

1 持続可能なまちに向けた都市機能の強化
投資を呼び込む機能
にぎわい、集い・憩う機能
安全・安心と豊かな自然を保つ機能

2 地域経済をけん引する力強い産業の展開
新たな付加価値の創出
産業を担う人づくりの促進
働きやすい環境の整備

3 地域で活躍する"ひと"を育むまちの形成
ふくしのまちづくりの促進
子育て環境・教育文化の充実
地域の魅力向上と「とまごころ(地元自慢の心)」の醸成

1 持続可能なまちに向けた都市機能の強化

2 地域経済をけん引する力強い産業の展開

3 地域で活躍する"ひと"を育むまちの形成

未来に向かって挑戦し続ける好循環のまち



考えてみよう!
「苫小牧」を良くするためには苫小牧のまちが持つ特徴を上手に生かすことが大切なんだ。

苫小牧の特徴って何だろう?

重点プロジェクトも苫小牧の特徴を考えながら決めたんだよ。

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