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自立支援プログラムについて

■自立支援プログラムとは

 近年の被保護世帯の抱える問題の複雑化や被保護世帯数の増加に伴い、これまでの被保護者の方に対する経済的給付を中心とする制度から、実施機関が組織的に被保護世帯の自立を支援する制度に転換することを目的として、国が2005年度(平成17年度)から各実施機関へ導入を促している制度です。
 
被保護者の方は、自立に向けて何らかの課題を抱えているとされ、各実施機関では、3つの自立に向けた支援プログラムを幅広く用意することが奨励されています。


◎就労自立
・就労による経済的な自立を目指します。

 
◎社会生活自立
・社会的なつながりを回復・維持し、地域社会の一員として充実した生活を送ることを目指します。


◎日常生活自立
・身体や精神の健康を回復・維持し、自分で自分の健康・生活管理を行うなど日常生活において自立した生活を送ることを目指します。

(参考:H17.3.31厚生労働省社会・援護局長通知)

 

■苫小牧市の自立支援プログラム

 平成17年度から適宜プログラムの制定や見直しを行い、現在、8つのプログラムを行っています。

類型 プログラム
就労自立
 
被保護者就労支援事業活用プログラム(平成28年度開始)
・経済的自立が困難な被保護者の方に対し、就労支援員によるカウンセリング
 を通じて勤労意欲の向上を図ることを目的としています。
  ※平成29年度(4~7月) 参加者124名 就職者15名(うち自立 1名)
   ※平成28年度       参加者171名 就職者39名(うち自立13名)
生活保護受給者等就労自立促進事業プログラム(平成17年度開始)
・公共職業安定所と地方公共団体が一体となった就労支援を行います。
  ※平成29年度(4~7月) 参加者 51名 就職者15名(うち自立 1名)
   ※平成28年度       参加者137名 就職者99名(うち自立22名)
間職業紹介プログラム(平成27年度開始)
・有料職業紹介事業者等との協働により就労支援を行います。
  ※平成29年度(4~7月) 参加者3名 就職者3名(うち自立1名)
   ※平成28年度       参加者9名 就職者5名(うち自立5名)
能修得による就労支援プログラム(平成21年度開始)
・就労機会の拡大を図るため技能修得を支援し、世帯の自立助長に資すること
 を目的としています。
  ※平成28年度 32名が各種資格や運転免許等の資格を取得しています。
社会生活自立 会参加活動に係る個別支援プログラム(平成18年度開始)
・各種ボランティア活動への参加により、社会生活の自立及び自立意識、意欲の向
 上を図ることを目的としています。
 ※平成29年度(4~7月) 
   ・農業体験ボランティア      (4事業者)  参加者14名
   ・福祉施設ボランティア      (1事業者)  参加者 2名
   ・使用済み切手の仕分けボランティア          予定
   ※平成28年度
   ・農業体験ボランティア      (2事業者)  参加者 7名(うち就職決定5名)
   ・使用済み切手の仕分けボランティア        参加者29名(うち就職決定0名)
日常生活自立
 
重債務整理支援プログラム(平成21年度開始)
・多重債務が自立の阻害要因になっている被保護者の方に対し、債務整理の相
 談先等について助言を行い生活の安定化を図ります。
  ※平成28年度 18名が自己破産の申立てを行い免責が確定しています。
校就学及び退学防止プログラム(平成27年度開始)
・高校就学に対する情報提供や動機付けを早期から行い、就学に対する意識を
 高めることや就学状況の改善を図ることを目的としています。
  ※平成29年度(4~7月) 支援対象者80名を支援中です。
   ※平成28年度       支援対象者42名(うち課題の改善が見られた達成者37名 )
どもの健全育成及び養育者の就労支援プログラム(平成27年度開始)
・社会生活の自立が困難となっている子どもを持つ世帯に対し、自立阻害要因
 の洗い出しや養育と就労を両立した生活に向けて支援を行います。
  ※平成29年度(4~7月) 支援対象者175名を支援中です。
   ※平成28年度       支援対象者 73名(うち課題の改善が見られた達成者44名 )
 ※自立支援プログラムについてのお問い合わせ先
 福祉部生活支援室
  電話:0144-84-4074

お問い合わせ

福祉部生活支援室
電話:0144-32-6397
フォームからのお問い合わせ(リンク)

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