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令和元年12月(三國)

こんにちは、苫小牧市立病院研修医1年目の三國史嵩です。

半年間の研修をして感じた当院の魅力を紹介したいと思います。

   充実した研修内容

 日々指導してくださる上級医の先生は教育熱心で相談しやすい環境が整っていると思います。例えば研修医で身につけておきたいことの一つとして様々な手技があると思いますが、当院ではそのような手技を経験する機会も数多くあり、丁寧に指導を受けながら手技の習得ができると思います。日々の診療のほかにも各科の先生が研修医に向けて講義してくださる「救急外来セミナー」や救急外来で遭遇する疾患についての「画像診断勉強会」などの勉強会が定期的に行われているのも魅力的だと思います。

 救急外来の研修が充実している
 
 当直は奇数日が当番日となっており1年目と2年目の研修医、上級医の先生の3人の体制で行っています。回数は月に4~5回程と診療科での研修に影響ない体力的にもちょうどよい回数だと感じています。当直中は困ったことがあればすぐに2年目の研修医や上級医の先生と相談しながら診療できるので安心です。症例もwalk inから2次救急と幅広く経験でき、研修医が主体になって診療にあたるのでとても勉強になると思います。研修医が救急外来で経験した症例について発表するカンファレンスなどもあり、フィードバックを得られる機会があることも良いと感じています。

 研修医の人数がちょうど良い
 
 現在、同期の1年目研修医は5人と多すぎず、少なすぎずちょうど良い人数だと感じています。2年目の研修医の先生と合わせても各科で研修する人数もおおよそ1~2人であるので、症例や手技の取り合いもなく経験できる機会が多くあると感じています。研修医の仲もよく一緒に宅飲みをしたり、ドライブに行ったり、楽しく研修を送ることができています。

是非一度見学に来て実際に苫小牧市立病院の雰囲気の良さを感じていただきたいです。
研修医一同お待ちしております。


 

令和元年12月
初期臨床研修医 三國 史嵩

お問い合わせ先

苫小牧市立病院
電話:0144-33-3131

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