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校訓・教育目標

校訓


 校訓とは、人間が理想とすべき基本的な生き方の価値概念であり、行動規範だとされている。
(文部科学省教育基本法の解説)
 本校の建学の綱領を基板に、人間形成にあたって大切な教育理念や教えを成文化し、教職員共通の価値基準として『校訓』を次のとおり新たに定める。

真・善・美 清く 正しく 美しく
  何が真実(真理)か見極めるため、熱心に勉学に励む
  善悪を見極め、正しいことを実行する力を養う
  美しいものに感動する心をもち、心身の美化に努める  

<真善美とは>

本校の校章は、三つの和で、真善美が表現されている。また、校歌の歌詞にも「真の知恵を 今ぞ磨かん」「正義の道を 今ぞ進まん」「文化の華を 今ぞ咲さん」と真善美を求める姿が示されている。[真」「善」「美」が調和した校訓は中学生の人格完成に向けた道標となり、長い伝統のなかで過去から未来へと継承される苫小牧東中学校の教育基盤となる。
                            (令和2年4月1日 制定)

 

教育目標


 社会において自立的に生きる基礎を培い、国家及び社会の形成者として必要とされる基本的な資質を養うことを目的に、次の目標を掲げる

英知 自ら学び考え、正しく判断し、行動する人  (真)
               (学業に精進し英知を磨く)
  
正義 自他のよさを認め、互いに助け合う人    (善)
       (善悪を正しく判断し
正義を貫く)
  
克己 心身を鍛え、困難に立ち向かう人      (美)
                (心身を鍛練し克己心を養う)
                                 (令和2年4月1日 改定)
 

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