苫小牧市立病院

病院長あいさつ・理念・権利

     
  病院長あいさつ
 

 
 苫小牧市立病院は、昭和23年内科、外科、小児科、耳鼻科の4科、26床からなる町立病院として発足いたしました。その後、高度成長期に当院は診療科増設と病棟増築等により規模を拡大し、旧病院の最後には16科、425床となって市民の健康を守り、地域センター病院としての役割を果たしておりました。
建築後40年を経過した旧病院の老朽化と狭隘化は、市民が求める医療提供を実現する上で支障となり、現在地に移転新築することとなったものです。
 当院は「市民に選ばれる病院づくり」を大きな柱に、患者さんの立場にたった医療、急性期に特化した医療、地域の医療機関と連携強化、医療人の育成、経営健全化の実現を病院の方針としております。
 平成18年10月に開院した当院は19診療科、病床は急性期に対応した382床とし、これから求められる高度な医療に適応できるPET/CTをはじめとする最新医療機器と設備を、他に先がけて数多く備えました。さらに道内自治体病院で初めて導入された本格的電子カルテシステムを軸とする総合医療情報システムの構築により、院内のみならず地域医療機関とも情報の共有化をはかり、患者さんにとって安全で質の高い医療提供を目指しております。
 「市民の健康は私たちの願い」という病院理念を掲げた当院の使命は苫小牧市を中心とした東胆振、さらに日高医療圏の中核病院として地域住民の健康を守ることです。
当院をとりまく環境には、大変厳しいものがありますが、これからも患者さんの視線にたった病院運営を進め、経営健全化に努めるとともに、職員一丸となって地域医療の充実と技術の向上に精励し、先輩たちが築いてきた地域の基幹病院としての役割をしっかりと引き継いでまいりたいと考えております。
病院長 藤咲淳
病院長  藤咲 淳  
 
     
  病院理念
 

 
市民の健康は私たちの願い 真心をこめて医療を提供します
 
     
  基本方針
 

 
私たちは、患者さんの権利を尊重します
私たちは、最適な医療を提供します
私たちは、地域に開かれた病院をつくります
私たちは、研修に努め明るい職場をめざします
私たちは、経営の健全化に努めます
 
     
  患者さんの権利と責任、患者さんへのお願い
 

 
  • 患者さんの権利
    だれでも、どのような病気にかかった場合でも、ひとりの人間として、人格、価値観などを尊重され、医療提供者との相互の協力関係のもとで良質な医療を公平に受ける権利があります。
    ◎だれもが、病気、検査、治療、見通しなどについて、理解しやすい言葉や方法で、納得できるまで十分な説明と情報を受ける権利があります。
    ◎だれもが、十分な説明と情報提供を受けた上で、治療方法などを自らの意思で選択する権利があります。
    ◎だれもが、自らの診療記録の開示を求める権利があります。
    ◎だれもが、診療過程で得られた個人情報の秘密が守られ、病院内での私的な生活が保持される権利があります。
  • 患者さんの責務
    だれもが、良質な医療を実現するためには、自分の健康に関する情報を正確に提供する責務があります。
    ◎だれもが、納得できる医療を受けるために、十分理解できるまで質問する責務があります。
  • 患者さんへのお願い
    皆様には、当院で行う医療人育成の教育実習に協力していただきます。
    ◎皆様には、他の患者さんの治療や病院職員の医療提供に支障を与える大声・暴言・暴力・セクハラ等の行為はつつしんでいただきます。

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